ANA STAR WARSプロジェクトの紹介
皆さん、ANA STAR WARSプロジェクトをご存知ですか?
今日はANA STAR WARSプロジェクトについてご紹介します。
ANA STAR WARSプロジェクトは、訪日外国人数拡大のための日本政府の各種取り組み(ビジット・ジャパン・キャンペーン他)を踏まえ、国際線事業を成長の主軸とするANAが、グローバルな規模で認知度が高く世界中の人々に親しまれている「スター・ウォーズ」のブランドを活用するプロモーションライセンス契約に基づき、2015年4月にスタートさせたプロジェクトです。
スター・ウォーズのペイントをほどこした特別塗装機を国内、国外で運航させ、日本のみならず全世界でのANAの認知度をアップさせ、LCCを含む他のエアラインと差別化を図ることが狙いですね。
特別塗装機は現在4機が就航しています。
4機の特別塗装機を、就航を開始した順番に一覧にしました。機体はいずれもボーイング製です。
一番最初に就航したANA STAR WARS特別塗装機です。
スター・ウォーズの第一回公開作から登場している人気ロボットR2-D2をモチーフとした機体デザインになっています。
特別塗装機の第二弾です。
このSTAR WARS ANA JETは、特別塗装機4機の中で唯一、右側と左側で違うデザインになっていて、機体の右サイドにBB-8が、左サイドにR2-D2がデザインされています。
2015年に公開された『スター・ウォーズ フォースの覚醒』で登場した雪だるまのような姿のロボット(ドロイド)のBB-8をモチーフとした塗装デザインとなっています。
C-3PO ANA JETは2017年3月から運航が開始され、主に羽田発着の国内線で使われています。
2017年7月から8月にかけて期間限定で運航スケジュールを事前に公開していましたが、今はしていないようです。
塗装デザインは、公開第一作の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でR2-D2とともにに登場した、ちょっと臆病だけど憎めないドロイド(ロボット)のC-3POをモチーフとしてます。
スター・ウォーズ特別塗装機は、機外のデザインではなく、機内もSTAR WARSの世界が感じられる趣向が凝らされています。
また、運航スケジュールに記載された対象便への搭乗者には、機内でオリジナル搭乗証明書が記念にプレゼントされました。
ですので、ヘッドカバーレストカバーも、カップも仲良くR2-D2とBB-8が使われています。
本家のスター・ウォーズの映画ですが、『エピソード7/フォースの覚醒』のその後を描いた、スター・ウォーズの最新作『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』が2017年12月15日に世界同時公開される予定です。
また、2019年頃にはその続編のエピソード9が公開されると言われていて、スター・ウォーズのファンにとっては待ち遠しいですね。
スター・ウォーズだけでなくANAファンの私としては、エピソード8、エピソード9と新作が公開されるスター・ウォーズシリーズと歩調を合わせて、ANA STAR WARSプロジェクトの方もますます盛り上がって欲しいと期待しています。
サイトマップ(目次)
今日はANA STAR WARSプロジェクトについてご紹介します。
ANAは、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と、「スター・ウォーズ」ブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づき、世界で初めてスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機の発表を皮切りに、2020年3月までの5年間に亘る『STAR WARSプロジェクト』を始動いたします。
ANA 『STAR WARS™プロジェクト』始動
ANA NEWS 第15-003号より引用
ANA STAR WARSプロジェクトは、訪日外国人数拡大のための日本政府の各種取り組み(ビジット・ジャパン・キャンペーン他)を踏まえ、国際線事業を成長の主軸とするANAが、グローバルな規模で認知度が高く世界中の人々に親しまれている「スター・ウォーズ」のブランドを活用するプロモーションライセンス契約に基づき、2015年4月にスタートさせたプロジェクトです。
スター・ウォーズのペイントをほどこした特別塗装機を国内、国外で運航させ、日本のみならず全世界でのANAの認知度をアップさせ、LCCを含む他のエアラインと差別化を図ることが狙いですね。
ANA STAR WARSプロジェクト 特別塗装機
特別塗装機は現在4機が就航しています。
4機の特別塗装機を、就航を開始した順番に一覧にしました。機体はいずれもボーイング製です。
愛称 | 就航時期 | 種別 | 機体 | 機体記号 |
---|---|---|---|---|
R2-D2 ANA JET | 2015年10月 | 国際線 | 787-9型機 | JA873A |
STAR WARS ANA JET | 2015年11月 | 国内線 | 767-300型機 | JA604A |
BB-8 ANA JET | 2016年3月 | 国際線 | 777-300ER型機 | JA789A |
C-3PO ANA JET | 2017年3月 | 国内線 | 777-200ER型機 | JA743A |
R2-D2 ANA JET
一番最初に就航したANA STAR WARS特別塗装機です。
スター・ウォーズの第一回公開作から登場している人気ロボットR2-D2をモチーフとした機体デザインになっています。
STAR WARS ANA JET
特別塗装機の第二弾です。
このSTAR WARS ANA JETは、特別塗装機4機の中で唯一、右側と左側で違うデザインになっていて、機体の右サイドにBB-8が、左サイドにR2-D2がデザインされています。
BB-8 ANA JET
2015年に公開された『スター・ウォーズ フォースの覚醒』で登場した雪だるまのような姿のロボット(ドロイド)のBB-8をモチーフとした塗装デザインとなっています。
C-3PO ANA JET
C-3PO ANA JETは2017年3月から運航が開始され、主に羽田発着の国内線で使われています。
2017年7月から8月にかけて期間限定で運航スケジュールを事前に公開していましたが、今はしていないようです。
塗装デザインは、公開第一作の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でR2-D2とともにに登場した、ちょっと臆病だけど憎めないドロイド(ロボット)のC-3POをモチーフとしてます。
スター・ウォーズ特別塗装機の機内
スター・ウォーズ特別塗装機は、機外のデザインではなく、機内もSTAR WARSの世界が感じられる趣向が凝らされています。
C-3PO ANA JETの機内
C-3PO ANA JETの機内ではC-3POがデザインされたオリジナルの紙コップやヘッドレストカバー、CAが着用するエプロンなどが使われており、スター・ウォーズのジェット機に乗っているという感覚が味わえます。
また、運航スケジュールに記載された対象便への搭乗者には、機内でオリジナル搭乗証明書が記念にプレゼントされました。
R2-D2 ANA JETの機内
国際線で運航されているR2-D2 ANA JETでも、R2-D2をモチーフとしたヘッドレストカバー、カップ、ナプキンが使われています。STAR WARS ANA JETの機内
国内線で使われているSTAR WARS ANA JETは、前述のようにR2-D2とBB-8という2種類のドロイド(ロボット)がモチーフになっています。ですので、ヘッドカバーレストカバーも、カップも仲良くR2-D2とBB-8が使われています。
BB-8 ANA JETの機内
こちらは、BB-8 ANA JETの機内の様子です。雪だるまのような姿のロボット(ドロイド)のBB-8がデザインされたヘッドレストカバー、カップ、ナプキンが使われています。まとめ
今回ご紹介をしたANA STAR WARSプロジェクトは2015年4月にスタートし、2020年3月まで5年間にわたって続きます。本家のスター・ウォーズの映画ですが、『エピソード7/フォースの覚醒』のその後を描いた、スター・ウォーズの最新作『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』が2017年12月15日に世界同時公開される予定です。
また、2019年頃にはその続編のエピソード9が公開されると言われていて、スター・ウォーズのファンにとっては待ち遠しいですね。
スター・ウォーズだけでなくANAファンの私としては、エピソード8、エピソード9と新作が公開されるスター・ウォーズシリーズと歩調を合わせて、ANA STAR WARSプロジェクトの方もますます盛り上がって欲しいと期待しています。
サイトマップ(目次)